先日、ゴルフショップの店内を何気なく歩いていると、多くのシャフトが単品で販売されているのが目につきました。






よくよく見てみると、その隣にはヘッドがたくさん並んでいるではないですか・・！？
何々・・、「ＲＭＸ（リミックス）ドライバー誕生。ｉｎｐｒｅｓＸから。」

カタログを見てみると、ヘッドとシャフトを自由自在に組み合わせて、ゴルファーそれぞれのポテンシャルを最大限に引き出すのだとか。



↓そう、このようにパーツ単品で購入が可能なシステムになっているんです。





お～！
いよいよ、ゴルフクラブがパーツで手に入る時代になったんですね。

私が、テーラーメイドの「Ｒ９シリーズ」を購入したことがきっかけで、「Ｒ９スパーディープ」、「Ｒ１１」へとつながってきたように、一度足を踏み入れるとパーツの使い回しの利点でとっぷりとその世界に浸かってしまうのが、この手のドライバーの面白いところ・・（汗）

私自身は、正直、完全にメーカーの策略にはまってしまったのですが・・・、
このような、パーツ単品販売のマーケットが拡大すると更に犠牲者の数は増えそうですね・・（汗）

うん。
でも、いいところに目をつけましたね。
商売としては面白いかも！？

後は、どこまで現在の価格設定で引っ張っていけるのか。
後々、海外メーカーが乗り出してきたら、価格競争の荒波に飲み込まれそうな・・。